笠間焼とは

笠間焼の歴史

始まり

江戸時代の中期安永年間(1772~81)に開窯されました。

滋賀県の信楽焼(しがらきやき)の陶工、長右衛門の教えをもとに、地元の久野半右衛門と協力して作られたと言われています。
笠間藩藩主の保護・奨励により発展し、江戸時代末期1850年ころには、栃木県の益子町に製法が伝わり、益子焼が始まりました。

益子で立ち上げた、大塚啓三郎はこの久野窯で陶技を学んだとされています。

 

粘土質

笠間焼に用いられる粘土は、花崗岩が風化して積もってできたもので、笠間粘土と呼ばれています。
笠間粘土は鉄分を多く含み、そのまま焼くと赤黒い陶器になります。

【参考文献】
財団法人伝統的工芸品産業振興協会 伝統工芸 ポプラ社 2015年7月。
孔雀ブックス 益子・笠間やきもの紀行 主婦の生活社 1996年。

 

笠間焼の作家

笠間焼の作家さんは多数いらっしゃいます。
今活躍されている方の作品をご紹介させていただきます。

小林政美